メッセージ2 of 株式会社メタ・フォーカス


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研究設計開発者として才能を発揮してきたが、管理職になったあなたは、こんな事を感じたり悩んだりしていらっしゃいませんか?


研究設計開発者:部下とのコミュニケーションが苦手なんです


研究、開発、設計の第一線で文献、設計ツール、シミュレーションツールを相手に仕事をやって来たが管理職になって部下を持ち、人を相手に仕事をする事になってしまった。
設計ツールやシミュレーション・ツールはいつも一貫性のある答えを出してくれていたのですが、人は様々に違った特性を持っていて正解も一貫して一つと言う訳ではありません。
部下のやる気を維持して組織のミッションを達成するにはどうしたら良いのでしょうか?

コーチ:あなたは部下からどのような上司と思われているでしょうか?


自分でこうだと思っている自分自身のイメージは、部下があなたに対して持っているイメージと一致しているとは限りません。人によっていろんな視点があります。人によっていろんな感じ方があります。あなたの部下が持っている違った視点、違った感じ方に興味を持つ事から始めてみましょう
コーチングを受けることで、部下や他部門とのコミュニケーションが楽になる方法を見つけることができるでしょう

研究開発設計者:最先端の技術を開発しているので管理部門の人にはその価値が理解して貰えないんです


あなたがやっている最先端の研究や開発は前例がなくまだ誰もやった事の無い未知の世界です。だからその本当の価値はなかなか理解して貰えません。特に企業の管理部門からは「いつ儲ける成果物になるのか?」と言うのがお決まりの質問です。
そんなあなたは一人で孤独に研究テーマと戦うしかありません。

コーチ:この研究が完成したら、あなたはまず誰に報告しますか?あなたの研究成果を心待ちにしている人は誰ですか?


いま周りの人にとってはあなたの研究の本当の価値は理解出来ないかもしれません。でもあなた自身はその価値とその実現を信じ続ける事が出来ます。
コーチは、あなたにとっての研究価値をありのままに受け入れ、あなたがより多角的な視点で考えられる環境を与えてくれます。
コーチというパートナーがいることで、あなたは、自信と確信をもって研究開発に集中できるようになるでしょう。












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